令和8年度あいさつ
平素より当院の医療活動に対し、格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
新たな年度を迎えるにあたり、地域の皆さまに安全で質の高い医療を継続して提供するという使命のもと、職員一同、改めて決意を新たにしております。
さて、近年の医療を取り巻く環境は大きく変化しており、少子高齢化の進展、医療需要の高度化・多様化に加え、物価や人件費の上昇などの影響により、公立病院の経営は全国的に厳しい状況が続いております。当院におきましても例外ではなく、限られた医療資源の中で、いかに持続可能な医療提供体制を維持していくかが重要な課題となっております。
しかしながら、公立病院としての役割は、採算性のみにとらわれることなく、救急医療や高度医療、不採算部門を含めた地域に不可欠な医療を担い続けることにあります。当院は今後も、地域医療の最後の砦としての責務を果たすべく、医療の質の向上と効率的な病院運営の両立に取り組んでまいります。
今後も、救急医療体制のさらなる充実、診療機能の強化、地域の医療機関との連携推進に加え、業務の効率化やデジタル化の推進などにも積極的に取り組んでまいります。また、患者さんに寄り添う医療の提供とともに、職員が安心して働ける環境づくりにも引き続き力を注いでまいります。
地域の皆さまに信頼され、安心して受診いただける病院であり続けるため、これからも一歩一歩着実に前進してまいります。今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和8年4月
島田市立総合医療センター
院長 和田英俊
外部インタビュー
メディカルノート:院長インタビュー(H30.12)
(外部リンク)
文責:院長

