
リハビリテーションには、理学療法(PT)、作業療法(OT)、言語療法(ST)があります。
リハビリテーション指導室では、それぞれの職種が、枠組みに捉われず、相互に連携して、急性期、回復期、生活期のリハビリテーションを総合的に実施し、患者さんの機能回復を支援しています。
当院に受診、入院しているすべての患者さんがリハビリテーションの対象であり、医師の指示のもと、対象者の状態に合わせてリハビリテーションを進めていきます。
チーム紹介
リハビリテーション指導室の理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)が担当チームに分かれてリハビリテーションを提供します。
![]() 脳血管疾患 担当チーム |
![]() 運動器疾患 担当チーム |
![]() 内科系疾患 担当チーム |
![]() 小児・運動 発達チーム |
![]() 回復期リハビリ 担当チーム |
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スタッフ紹介
リハビリテーションスタッフ
- 理学療法士:18人
- 作業療法士:9人
- 言語聴覚士:6人
代表的な認定資格等
- 呼吸療法認定士
- 日本ボイタ協会認定セラピスト
- ボバース研究会会員
勉強会・業績
症例検討をはじめ、院外研修会等で得た知識、実技の伝達、様々な分野のテーマを設定した講義など、幅広い知識や技術の習得を目的に、勉強会を行っています。
医療従事者として重要な感染予防の対策や、リハビリ中に急変した患者さんへの適切な対応などの研修も行っています。
文責:リハビリテーション指導室