
生活習慣の変化、高齢化など社会の変化に伴い、脳卒中は年々増加傾向にあります。
脳卒中は命に関わることがあります。後遺症が残ることも多くある病気です。そのため早期の適切な治療が必要となります。
急性期の手術やお薬の治療ももちろんですが、それだけでは十分ではありません。早い段階からのリハビリテーション、また今後ならないための予防も重要になってきます。
それらは医師、看護師のみならず、リハビリチーム・薬剤師・栄養士など多職種チームのスムーズな連携・協力が必要です。
脳卒中センターを介し、最新最適な治療を迅速かつ適切に行えるよう努力しています。
脳卒中センター ストロークユニット長 金城 雄太
当院は日本脳卒中学会より一次脳卒中センターとして認定されています。
文責:脳卒中センター